MoveCare牧之原リハビリセンターがオープンします
2026年10月16日、牧之原市細江にMoveCare牧之原リハビリセンターがオープンします。
MoveCare牧之原リハビリセンターは、半日型・機能訓練特化型デイサービスです。入浴や食事を中心とした長時間型のデイサービスではなく、運動・リハビリを中心に、栄養、口腔ケア、人とのつながりまで含めて、その方らしい生活を支えることを目指します。
施設は定員25名。半日型サービスで、入浴・食事なしの短時間サービスとして設計しています。
私たちがこの施設で大切にしたいのは、単に「通う場所」をつくることではありません。
病気やケガ、要介護状態になったことで、やりたいことをあきらめてしまう方を一人でも減らすこと。
それが、MoveCare牧之原リハビリセンターを立ち上げる一番の理由です。

「もう仕方ない」で終わらせたくない
年齢を重ねると、体力の低下、病気、ケガ、痛み、転倒への不安などから、少しずつ生活の範囲が狭くなっていくことがあります。
「もう旅行は無理かな」「趣味はやめた方がいいかな」「家族に迷惑をかけるから外出は控えよう」「できないことが増えてきたから仕方ない」
そんなふうに、自分の生活や楽しみを少しずつ手放してしまう方もいます。
でも、本当にすべてをあきらめなければいけないのでしょうか。
私たちは、そうは考えていません。
MoveCare牧之原リハビリセンターでは、「もう一度、旅行に行きたい」「趣味や好きなことを続けたい」「家族や友人と笑って過ごしたい」「自分のことは、できるだけ自分でやりたい」
こうした一人ひとりの「したい」を見つけ、実現するために寄り添うことを大切にしています。
介護は「悪くなってから」では遅い
介護サービスというと、まだまだ「要介護状態が重くなってから使うもの」「できなくなったことを補ってもらう場所」という印象を持たれることがあります。
もちろん、生活を支える介護はとても大切です。
しかし、これからの介護予防やリハビリにおいて重要なのは、悪くなってから支えるだけではなく、早い段階から重度化を防ぐことです。
厚生労働省も、予防医療について、病気にならないための一次予防だけでなく、早期発見・早期治療の二次予防、病気やけがの後の重症化予防やリハビリテーションまで含む幅広い取組として整理しています。
つまり、予防とは「元気な人だけのもの」ではありません。
病気をしたあと、ケガをしたあと、介護が必要になり始めたあとでも、そこからどう生活を守るか、どう元気を取り戻すかがとても大切です。
運動・栄養・口腔ケアを一体的に支援します
MoveCare牧之原リハビリセンターでは、特に次の3つを重視します。
運動・リハビリ栄養口腔ケア
この3つは、別々のように見えて、実は深くつながっています。
たとえば、運動をして筋力をつけようとしても、必要な栄養が不足していれば、身体づくりはうまく進みません。食事をしっかり摂ろうとしても、噛む力や飲み込む力、口腔機能が低下していれば、十分な栄養を摂ることが難しくなります。栄養が不足すれば、筋力や体力が落ち、外出や運動の機会も減ってしまいます。
だからこそ、運動だけ、栄養だけ、口腔だけでは不十分です。
厚生労働省関連資料でも、後期高齢者のフレイル対策として、運動、口腔、栄養、社会参加などを組み合わせたアプローチの必要性が示されています。
MoveCare牧之原リハビリセンターのチラシでも、私たちが大切にする視点として、運動・リハビリ、栄養、口腔ケア、つながり・生きがいを掲げています。
専門職が関わるから、支援の質が変わる
MoveCare牧之原リハビリセンターでは、運動・栄養・口腔の支援を、専門職の視点から行います。
運動は、理学療法士等が身体の状態を確認しながら支援します。栄養は、管理栄養士が関わり、たんぱく質摂取や身体づくりをサポートします。口腔は、歯科衛生士や看護師などが関わり、食べる力や口腔機能の維持を支えます。
これは、見た目だけ整えたサービスではありません。
本気で、「元気になって卒業できる方を増やしたい」と考えているからこそ、ここまで力を入れます。
介護サービスを利用し始めた方の多くは、状態の維持や生活支援が中心になりやすく、改善してサービスを卒業することは簡単ではありません。だからこそ、私たちは最初から「卒業」を視野に入れます。
通うことが目的ではありません。その先の生活が変わることが目的です。
トレーニング重視のプログラム
一般的なデイサービスでは、レクリエーションや交流、入浴、食事などを中心にしたサービスも多くあります。
もちろん、それらにも大切な役割があります。
一方で、MoveCare牧之原リハビリセンターは、半日型・機能訓練特化型です。そのため、サービス内容も運動と身体づくりにこだわっています。
たとえば、以下のようなプログラムを予定しています。
コードトレーニング
有酸素運動
油圧式マシン
リハライフサポートオリジナル体操
チラシでも、コードトレーニング、有酸素運動、油圧式マシン、オリジナル体操を運動プログラムとして紹介しています。
単に「なんとなく体を動かす」のではなく、体幹、バランス、脚力、有酸素能力など、その方の生活に必要な力を高めていくことを目指します。
たんぱく質摂取も大切にします
高齢期の身体づくりにおいて、運動と同じくらい大切なのが栄養です。
特に、筋肉を守るうえでは、たんぱく質の摂取が重要です。せっかく運動しても、身体をつくる材料が足りなければ、効果は出にくくなります。
MoveCare牧之原リハビリセンターでは、たんぱく質摂取をサポートする麦茶やスープの提供も予定しています。
「運動しましょう」だけでは終わらない。「身体をつくるために、何を摂るか」まで支援する。
ここも、私たちが一般的なデイサービスとは違う形を目指している理由の一つです。
口腔ケアは「食べる喜び」を守るためにある
口腔ケアというと、歯みがきやむし歯予防のイメージが強いかもしれません。
しかし、高齢期の口腔ケアはそれだけではありません。
噛む力、飲み込む力、口の乾燥、むせやすさ、食事量の低下などは、栄養状態や体力にも影響します。
口腔機能が低下すると、食べられるものが減り、食事の楽しみも減ってしまいます。さらに栄養が不足すれば、筋力や活動量の低下にもつながります。
だからこそ、MoveCare牧之原リハビリセンターでは、早期からの口腔ケアを大切にします。
食べることは、栄養補給だけではありません。楽しみであり、生活の質であり、人とのつながりでもあります。
口腔ケアは、食べる喜びを守る支援でもあるのです。
併設フィットネスとの連携
MoveCare牧之原リハビリセンターには、併設フィットネスとの連携もあります。
チラシでは、併設フィットネスの併用利用が可能であること、介護保険サービスの回数以上に運動したい方のニーズにも対応できること、介護保険サービスの卒業先としても利用可能であることを紹介しています。
これは、とても大切なポイントです。
介護保険サービスだけで終わらず、必要に応じて保険外のフィットネスにもつなげられる。つまり、状態が良くなったあとも、運動を続ける場所があります。
改善したあとに行き場がない。卒業したあとにまた活動量が落ちる。
そうならないように、MoveCareでは、介護予防から介護保険、そして卒業後の運動継続までを一体的に支えたいと考えています。
自分らしく過ごせる時間を、もっと長く
MoveCare牧之原リハビリセンターのテーマは、「自分らしく過ごせる時間を、もっと長く。」
そして、私たちは、運動・リハビリ・栄養・口腔・人とのつながりを通して、一人ひとりの「やりたいこと」「楽しみ」「生きがい」を大切にし、その人らしい生活と笑顔を支えることを掲げています。
介護は、あきらめるためのものではありません。
もう一度、動けるようになる。もう一度、外に出られるようになる。もう一度、人と会えるようになる。もう一度、自分の生活を取り戻す。
そのための選択肢でありたい。
MoveCare牧之原リハビリセンターは、そんな想いから生まれた施設です。
内覧会を開催します
オープンに先立ち、内覧会を開催します。
日程:10月8日(木)・10月9日(金)時間:10:00〜16:30予約:不要どなたでも参加可能
施設の雰囲気や運動プログラムをご覧いただけます。ご家族の方、ケアマネジャーの方、地域の方もお気軽にお越しください。
場所は、マツヤデンキ・カワムラ榛原店の目の前。牧之原市役所から車で8分、東名吉田ICから車で12分です。



