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運動習慣が続かない方へ|目的があると運動は続きやすくなる

  • 21 時間前
  • 読了時間: 6分

「運動しなきゃと思っているけど、なかなか続かない」

「ジムに入っても、いつの間にか行かなくなってしまう」

「腰や膝が不安で、何をしたらよいかわからない」

「運動が大切なのはわかっているけど、気持ちが続かない」

このようなお悩みはありませんか?

運動習慣をつけることは、簡単なようで実はとても難しいものです。最初はやる気があっても、数週間たつと足が遠のいてしまう。これは決して意思が弱いからではありません。

むしろ、運動が続かない一番の理由は、運動そのものが目的になってしまっていることかもしれません。

「運動しなければならない」

「痩せなければならない」

「筋肉をつけなければならない」

このように考えると、運動は義務になります。義務になると、まあまあ続きません。運動が宿題になると、大人でもランドセルを背負いたくなくなります。

大切なのは、運動の先にある目的です。


運動習慣が続かない方に向けて、運動は目的ではなく山登りや旅行などやりたいことを叶える手段であると伝える画像。

女性専用フィットネスを探す方も増えています

女性専用フィットネスといえば、カーブスを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

女性だけの空間で安心して運動できること。短時間で通いやすいこと。運動初心者でも始めやすいこと。

こうした環境は、とても魅力的です。

一方で、MoveCareは女性専用ではありません。男女ともに通うことができ、20代から80代まで、さまざまな年代の方がそれぞれの目的に合わせて運動されています。

若い方が汗を流している横で、70代の方がご自身のペースで体を動かしている。腰痛が不安な方が、理学療法士に動き方を確認しながら運動している。肩こりや膝痛がある方が、無理のない範囲で体を整えている。

MoveCareは、競い合う場所というより、それぞれの目標に向かって切磋琢磨できる場所です。


運動が続く人は「運動の先」を見ています

最近、MoveCareのお客様からうれしいお話を伺いました。

「MoveCareで運動を始めてから、6ヶ月で10kg近く体重が落ちました」

もちろん、すべての方に同じ変化が起こるわけではありません。体重の変化には、運動量、食事、生活習慣、睡眠、体質など、さまざまな要因が関係します。

ただ、その方が続けられた理由は、単に「運動をしていたから」だけではありませんでした。

大切なのは、運動の先に目標があったことです。

MoveCareでは、こんな声をよく聞きます。

「また昔みたいに山登りをしたい」「社交ダンスで踊れる体をつくりたい」「旅行ツアーで周りに遅れず、楽しめる旅行にしたい」「孫と一緒に出かけても疲れにくい体にしたい」「階段を不安なく上がれるようになりたい」

このような目標があると、運動はただの作業ではなくなります。

運動は目的ではありません。やりたいことを楽しむための手段です。


山登り、社交ダンス、旅行、階段など、運動の先にある具体的な目標があると運動習慣が続きやすいことを説明する画像。

効果を感じるには、ある程度の継続も必要です

運動を続けるためには、目標だけでなく「効果を感じられること」も大切です。

ただし、運動を1回しただけで体が大きく変わるわけではありません。体は少しずつ変わっていきます。

世界保健機関、WHOは、成人や高齢者に対して、健康効果を得るための目安として、週150〜300分の中強度の有酸素運動、または週75〜150分の高強度の有酸素運動を推奨しています。週150分は、時間にすると週2.5時間です。

また、減量に関しては、米国スポーツ医学会、ACSMのポジションスタンドで、週150分以上の中強度身体活動は健康改善に役立つ目安とされ、週250分を超える身体活動は臨床的に意味のある体重減少と関連するとされています。週250分は、時間にすると約4時間10分です。

つまり、体の変化を感じたい場合、目安としては、

健康づくり:週2.5時間以上体重変化を目指す場合:週4時間以上が一つの目安

と考えるとわかりやすいです。

日本の厚生労働省の身体活動基準でも、成人では週23メッツ・時以上、歩行であれば1日60分、約8,000歩以上が目安として議論されています。

もちろん、最初からこの時間を目指す必要はありません。運動習慣がない方が、いきなり週4時間を目指すと、心も体も「いや、急に体育会系?」となります。

まずは、週1回でも構いません。10分でも、20分でも構いません。大切なのは、少しずつ体を慣らしていくことです。


健康づくりには週150分以上、体重変化を目指す場合は週250分以上の身体活動が一つの目安になることを説明する画像。

腰痛・肩こり・膝痛がある方こそ、自己流で諦めないでください

運動を始めたいけれど、腰痛や肩こり、膝痛があって不安という方も多いと思います。

「膝が痛いから運動は無理」「腰が怖いからジムは不安」「肩こりがあるけど、何をしたらよいかわからない」

このような方こそ、専門家に相談しながら始めることが大切です。

MoveCareでは、理学療法士の視点を活かして、姿勢、動き方、筋肉の使い方、柔軟性、痛みの出やすい動作などを確認しながら運動を提案します。

理学療法士が関わるフィットネスは、一般的なジムと比べても多くはありません。

だからこそ、「腰痛があるから運動できない」「膝が痛いから鍛えられない」「肩こりがあるから何をしても同じ」

と諦める前に、やり方を確認してほしいのです。

痛みがある場合でも、運動の種類や強度、姿勢、体の使い方を調整することで、無理のない範囲で始められることがあります。


腰痛、肩こり、膝痛がある方でも、理学療法士など専門家に相談しながら無理のない運動を始める大切さを伝える画像。

MoveCareは、運動初心者でも始めやすい場所です

MoveCareには、運動が得意な方だけが通っているわけではありません。

むしろ、

「運動が苦手」「ジムに行くのは初めて」「体力に自信がない」「どの運動が自分に合うかわからない」

という方も多くいらっしゃいます。

MoveCareでは、20代から80代まで、男女問わずさまざまな方が通われています。年齢や体力に差があっても、それぞれの目的に合わせて運動できるのが特徴です。

大切なのは、周りと比べることではありません。

昨日の自分より、少し動きやすくなる。前より階段が不安でなくなる。旅行で歩くのが楽しみになる。山登りやダンスなど、もう一度やりたいことに近づく。

その積み重ねが、運動習慣につながります。


MoveCareでは男女問わず20代から80代まで通うことができ、理学療法士の視点で運動習慣づくりをサポートすることを紹介する画像。

運動習慣をつくるための3つのポイント

運動を続けるためには、気合いだけに頼らないことが大切です。

1. 目的を決める

「痩せたい」だけでなく、もう少し具体的に考えてみましょう。

山登りに行きたい。旅行を楽しみたい。社交ダンスを続けたい。階段を楽に上がりたい。腰や膝を気にせず出かけたい。

このように、生活の中の目的があると、運動は続きやすくなります。

2. 効果を確認する

体重だけでなく、体の変化も大切です。

歩きやすくなった。疲れにくくなった。姿勢を意識しやすくなった。肩や腰の重さが気になりにくくなった。階段で脚が上がりやすくなった。

小さな変化に気づけると、続ける理由になります。

3. 専門家に相談する

自己流で頑張ることも大切ですが、痛みや不安がある方は専門家と一緒に進めた方が安心です。

特に、腰痛、肩こり、膝痛がある方は、運動のやり方を間違えると、かえって負担が増えることもあります。

MoveCareでは、理学療法士の視点で、無理のない運動や体の使い方を一緒に確認できます。


執筆者

理学療法士:株式会社ループネス代表取締役

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